普通の日常🍣
同期とお寿司に行ってきた。
びっくらぽんという、5皿食べたらゲームが出来る機能がある。
2人で思い思いに食べて、
ふと食べた皿の数を見たら19皿。
あと1皿、食べるっしょ!!!!!!
ふたりでシーフードサラダ軍艦を仲良く分け合って食べた。
どきどき
✌✌✌
そんな日曜日。ちなみに休日出勤でした。
来た船に乗る
「私は、とりあえず来た船には乗ることにしているの。行き先が思ってたのと違ったり、よく分からなくて不安だったりするときもあるけど、今このタイミングで目の前に来たのは何か意味が必ずあるんだって信じて、とりあえずは乗ってみるの。」
新入社員のときに聞いた、
当時の人事部長の言葉である。
私はこの言葉を、何か環境が変わるたびに思い出して反芻する。
来た船に乗る、その考え方が凄く素敵だと思った。
そして今年度、私の前に新たな船が来た。
新たな船の行き先が、ずっとずっと明るいものだったら良い。そして、船を用意してくれた人たちへの感謝を何らかの成果で表わせられればいい。
そんなことを考えながら迎えた新年度。
体制も大きく変わるし、凄く楽しみである。
やらかしマン
異動先の部長に挨拶するのを完全に失念。
秘書の方にこそっと教えてもらって
慌てて滑り込み挨拶(完全にアウト)
私「入社6年目で、挨拶もろくに出来ないそそっかしい奴ですがよろしくお願いします!!!」
部長「君のことは同期から聞いてるよ〜」
私「(思い浮かぶ人いっぱい)」
こんな年度末……
来年度が思い浮かばれる………
転職しょ
パイセン
今年度一緒に働いた先輩のひとりは東京に行くことになったので、引っ越しもあり、今日が最終出勤日だった。
その先輩は「耐えの一年だから」と、年度が始まったばかりの春にはすでに年度末を見据えていた。聞いたときは「???」と頭に疑問符が浮かんだけど、まぁ直ぐに言わんとする意味は理解できた。
この先輩とは、本当に色々と話をした。
凄く雑談が好きな先輩で、お喋りしすぎて、部長に嗜められたこともある。美味しいお店を沢山知っていて、かなりこだわりが強く、よく上司と言い争っていた(互いに譲らないから、見ててヒヤヒヤしてた。)
ふたりで傷を舐め合い、耐えよう耐えようと一年を乗り越えた。理解者というか同志というかなんとも形容し難いけど、精神的に同じテーブルにこの先輩がいてくれて本当に助かっていた。
そんな先輩も今日が最終出勤日。業務も終わり、最後にふたりで話していたら、もうひとりの先輩がやって来て、話したそうにこちらを見ていた。
(なお、この先輩と私は相性がすこぶる悪く、結局最後までボタンは掛け違ったままだった。)
なんや?と思って視線を向けると「いやー本当にお疲れ様。」とかなり強引な角度で入り込んできた。
努めて明るい声で喋っている。
この一年のこと、東京での仕事のこと、あとは俺に任せといてねエトセトラ……
相変わらず凄いなぁとある意味感心していると、その先輩はこれまた急に一年を総括した。
「まぁ色々あったけど、振り返るとあれだね。
凄くいい一年だったね。」
「「マジすか。」」
それまでただただ「はぁ…」という感じで聞いてた私と先輩も思わずハモってしまった。
いい一年だった、か。……マジですか。
これが嫌味を含んだ言い方ならば、まだ「ソウデスネ」と話を合わせて終わりなのだが、その先輩の眼には曇りが一切なく、本気でそう思っているような眼だった。正気か?
やはりこの人とは相容れないなと再確認して、
いよいよ明日が今年度最終日。
上司になんと言って終わろうか、
何言っても「あっはい」で終わりそう。
春風が誘うころ
日日是好日
良い一日と悪い一日
それを決めるのは、自分の思い込み
平常心をたもって
毎日がかけがえのない一日
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誰しも一度は聞いたことあるだろう
この有名な禅語を大切にしながら生きている。
人生は日々の積み重ね。
楽しみに包まれた一日も、
苦しみに襲われた一日も、
人生においては同じ一日で、
どちらもかけがえのない大切な一日。
喜怒哀楽が割と顕著な人間なので、
いっときの感情に囚われずに、
等しく毎日を大切にしたい という自省もあり
単純だけど日記をつけることにしました。
すぐ死ぬ予定はないけど、
いずれ私も死ぬんだから、
こんな人生だったんだなぁと
誰かに受け止めてもらえるように。
つまりはいつかのための遺書みたいなものです。
出来る限り、毎日振り返りたい。
なんでもないと思い込んでる一日も
人生においてはかけがえのない一日なんだよって
この禅語が私に教えてくれたから。
よし、やるぞー。